通関士

「通関士の年収は月1~2万円の特別手当だけ」のウソ

通関士の年収は、月1~2万円の手当が給料に上乗せされるだけ―。こんな話をよく聞くと思います。「苦労して勉強しても取得するだけの価値がない資格」と思われがちなのも、こんな話がまん延しているからでしょう。私も勤め先の関係で仕方なく通関士の資格を取得したのです。

しかし、少なくとも、これからの時代は通関士の資格の使い方次第では、いくらでも年収を増やすことができると思います。

このホームページでは、その理由や通関士資格の活かし方を説明したいと思います。通関士資格を取得しようと志を持たれる方が増えれば幸いです。

通関士の年収は、月1~2万円の手当が給料に上乗せされるだけ、というのがウソだという理由は、通関士の資格を持っていながら、通関士として登録している人が少ない、という点にあります。

通関士の資格を取得しながら通関士登録をしていない人は、毎年、通関士試験の合格者の65%前後に及びます。通関士登録する人のほうが少ないのです。

通関士の資格を取得しながら通関士登録をしていない人のほとんどは、別に通関士とまったく関係のない会社に就職しているわけでも、失業者であるわけでもありません。通関士資格を持ちながら、通関士の登録をしていない人の大部分は、通関業者に勤務しているのです。ただ、単に通関の実務に携わっていないというだけなのです。

これらの人々は、通関士の資格を活かして、営業をしたり、経営企画をしたりしています。

通関士の仕事は、その95%がデスクワークです。つまり、事務の仕事です。しかも、通関書類の作成やチェックといった仕事が中心なので、どうしても資格が給与に反映されにくい面があります。

しかし、営業や経営企画となりますと、給与はかなり高くなります。私が、「通関士の年収は月1~2万円の手当が給料に上乗せされるだけ、というのがウソだ」という理由は、通関士の資格を活かして、これら給与のよいセクションで働くことが可能だからなのです。

 >>通関士試験に合格することだけに的を絞った勉強法
 >>通信講座のフォーサイト